HOME宇都宮大学附属小学校の5年生が林業を学びに来てくれました
宇都宮大学附属小学校の5年生が林業を学びに来てくれました
宇都宮大学附属小学校(以下、宇大附小)から見学のオファーがあり、
10月21日(木)東武鉄道株式会社様の宇都宮市内の所有林において見学会を行いました。
宇大附小の5年生98名が@林業で使う道具たち、A木の成長と間伐、B木の伐採(実演)を3班にわかれて見学。
「木は1本いくらか」「間伐はどうして必要か」「どのように安全を確保しているか」など知ってもらいたいことはたくさんあり、とても3時間では伝えきれないもどかしさもありましたが、この日のために計画を練って、現場の準備、説明や実演の担当、そして当日は普段とは違う「人前での」仕事ながらなかなかよくできたと達成感もありました。
最後のスペシャル企画「木登りによる特殊伐採」の実演では、「すげー」「がんばれ」といった応援の声、その後の質問タイムでは「良い木とはどんな木か」などするどい質問に刺激をもらった見学会でした。
宇大附小の5年生のみなさん、先生方、学びに来てくれてありがとうございました。
東武鉄道株式会社様、ご協力ありがとうございました。
また是非遊びにきてください。